ワンパス工法
日本のホーニング業界初の、日米欧特許取得している「ワンパス工法」(ホーニング工具及びそれを使用する超精密仕上げ工法)。
この工法は、上下1回の往復運動だけで内径を超精密に仕上げる画期的工法です。当社開発のパイロットツールが加工穴に対して上下にバイブレーションしながら回転する為、加工内径は1μm以下の真円度と真直度、円筒度まで仕上げ、面粗度は砥石粒度を変えれば、ラッピング領域まで加工出来ます。
この工法は、上下1回の往復運動だけで内径を超精密に仕上げる画期的工法です。当社開発のパイロットツールが加工穴に対して上下にバイブレーションしながら回転する為、加工内径は1μm以下の真円度と真直度、円筒度まで仕上げ、面粗度は砥石粒度を変えれば、ラッピング領域まで加工出来ます。
「ワンパス工法」はバイブレーションしながらパイロットツールで加工することにより、砥石がサインカーブを描きながら研削してゆきます。
これにより、従来では熟練工で無ければ不可能であった高精度な内径仕上げ加工が、誰にでも簡単により早く高精度に仕上げることを可能にしました。
いままでは難しかった底付加工や段付き加工など、色々な内径形状にも対応してパイロットツールを製作しています。
これにより、従来では熟練工で無ければ不可能であった高精度な内径仕上げ加工が、誰にでも簡単により早く高精度に仕上げることを可能にしました。
いままでは難しかった底付加工や段付き加工など、色々な内径形状にも対応してパイロットツールを製作しています。
加工可能な穴形状
貫通穴、止り穴、底付き穴、段付き穴など
円筒状であればどのような形状でも検討致します。
スプール穴、キー溝付き、スパイラル溝付き、横穴があっても加工可能。
貫通穴、止り穴、底付き穴、段付き穴など
円筒状であればどのような形状でも検討致します。
スプール穴、キー溝付き、スパイラル溝付き、横穴があっても加工可能。
加工可能な材質
構造用鋼、炭素鋼、特殊鋼、アルミ、黄銅、鋳鉄、ガラスなど焼入れ、窒化や硬質アルマイトなど表面処理後の加工も可能です。
構造用鋼、炭素鋼、特殊鋼、アルミ、黄銅、鋳鉄、ガラスなど焼入れ、窒化や硬質アルマイトなど表面処理後の加工も可能です。